銀座カラーは生理中でも脱毛できる?vio脱毛はどうなる?
銀座カラーは生理中でもvio以外の部位の脱毛が可能
スケジュール管理をしていたのに急に生理になってしまった…という場合でも、銀座カラーではVIO以外の部分の施術が可能です。
生理がきたからといって、キャンセルや予約変更をしなくて良いのは助かりますね。
ただし、生理中は体調が崩れやすい状態です。
いつも通りの施術がおこなえそうにない方や、施術によって体調が崩れる可能性がある方はキャンセルまたは予約日の変更をおこないましょう。
銀座カラーでの当日キャンセルは、会員サイトで施術時間の1時間前までに連絡を入れれば無料でできますし、あらかじめ生理がくることが分かっている場合は前日の19時までにコールセンターに電話をすれば、無料でおこなえます。
自身の体調と相談して施術を受けるか判断することが大切です。
生理の終わりかけでもVIO脱毛はNG
生理の終わりかけであっても、万が一スタッフの方や脱毛機に経血がついてしまうと迷惑がかかってしまうとともに、衛生的にも良くないので、施術はやめておきましょう。
感染症の危険性もありますし、肌トラブルも生理の終わりかけでも、起きやすいことには変わりありません。
体もまだ生理前と同じようにはなっていない不安定な状態です。
体温の低下や貧血、頭痛や心が落ち込むなどの生理による不調も完全には終わっていない可能性もあります。
また生理が終わってからだいたい3日後~排卵期までの期間が脱毛効果も高いですので、生理終わりに危ないリスクを考えながら施術を受けるよりも、脱毛効果の高い日に変更するのも1つの選択であると思います。
生理中の脱毛の注意点1・ホルモンバランスの乱れにより肌トラブルがおきやすくなる
生理は「卵胞ホルモン」というホルモン(別名プロゲステロン)が分泌されることによって、はじまります。
分泌されるホルモンが変化することによって、心や体に影響します。
ホルモンバランスが崩れると生理痛や貧血など、体調の変化はもちろんのこと、気分が落ち込むなどの心の変化もおきてきます。
お肌は特に生理中に敏感になっているので、肌荒れや肌トラブルを起こしやすくなります。
普段の施術では出ないような赤みが出てしまったり、施術部分が荒れてしまったりすることもあります。
脱毛サロンでは薬を塗るなどの医療の介入ができません。
ですので肌トラブルが起きたとしてもすぐに対応ができないのです。
自身の体とお肌を守るためにも生理中の施術はあまりおすすめできません。
生理中の脱毛の注意点2・肌が敏感になり痛みを感じやすくなる
生理中はお肌がいつもより敏感になっているため、普段は痛みを感じない部分でもかなりの痛みを感じることがあります。
肌のバリア機能も下がっているので、痛い上に「毛嚢炎」などの肌トラブルリスクが高まってしまうのも怖いですよね。
「痛みを強く感じる可能性があるなら、痛み止めを飲んでいけばいいのでは…!」と思う方もいると思うのですが、残念ながら銀座カラーでは痛み止めを服用しての施術はおこなえないのです。
薬の種類によって「光線過敏症」を引き起こしてしまう可能性や、薬による副作用が起きてしまった場合に、医療の介入が脱毛サロンではできないため、すぐに対応できません。
自身のお肌のためにも体調がすぐれないときや生理中は施術日を変えて、健康な状態になってから脱毛をおこなうようにしましょう。
生理中の脱毛の注意点3・経血により不衛生になるためVIO脱毛はNG
「タンポンを使用していたら施術ができるのでは…」
「生理であることを隠して施術すれば大丈夫なのでは…」
と思いがちですが、経血が漏れてタオルや脱毛機が汚れたりスタッフの方に付着してしまって迷惑がかかることに加えて、感染症を引き起こしてしまう危険性があります。
自分だけが感染症になる危険性があるだけではなく、施術スタッフの方にも影響してしまいます。
また寝ているだけで血が漏れることはないと思っていても施術部分を変えるときに体制を変えた際や、施術の痛みなどで力が入った際に気付かずに漏れてしまう場合もあります。
出血量の多い少ないに限らず感染症にならない、相手にならせないためにも生理中のVIO脱毛はやめておきましょう。
銀座カラーの予約当日に生理がきたらどうする?
銀座カラーのキャンセル可能期間/WEBなら予約の1時間前までにキャンセル可能
生理が来てしまい脱毛に行けなくなった場合、キャンセルをおこなうことも1つの選択肢です。
施術日よりも前にきてしまい、予約している日に施術がおこなえないことが分かっている場合は、キャンセルの連絡をコールセンターに電話する方法、またはWEBでおこないましょう。
電話連絡もフリーダイヤルなので料金はかかりません。
また当日に生理が来てしまっても大丈夫です。
銀座カラーでは予約日当日の施術時間1時間前までにWEBで連絡をすれば簡単に無料でキャンセルができちゃいます。
万が一1時間前までにキャンセル連絡が出来なかった場合でも、店舗には必ず連絡を入れましょう。
無断キャンセルは施術店舗はもちろん他のお客さんにも迷惑がかかるので絶対にやめましょう。
銀座カラーはキャンセル手数料などのペナルティはない
当日キャンセルをおこなうと、施術回数1回分消化やキャンセル手数料などのペナルティが発生してしまうサロンがありますが、銀座カラーでは一切ありません。
ただし電話で前日19時までに、WEBで施術時間の1時間前までにキャンセル連絡をちゃんと行った場合のみです。
無断キャンセルは適応されないので注意してください。
またキャンセルをして、予約日変更した日がまた行けなくなったとしても、回数制限はないので何度でも変更ができます。
生理になったときだけでなく、急用が入ってしまった際も予約日を何度も変更できるのはとてもありがたいですね。
最悪、予約時間の1時間前を切ってしまった場合はWEBで手続きがもうできない状態なので、直接コールセンターに電話をかけて対応してもらえるか聞いてみましょう。
無断キャンセルは施術1回分が消化される
予約を入れたことをすっかり忘れてしまっていた場合や、連絡をせずに無断でキャンセルをした場合は、施術回数1回分消化のペナルティが発生してしまいます。
全身脱毛1回分となると金額も高いので本当にもったいないです。
また予約時間から20分以上遅刻をしてしまうとキャンセル扱いになってしまい、その場合も施術回数1回分消化のペナルティになるので気をつけましょう。
ちなみに15分以内の遅刻ならば施術を受けることができますが、施術時間が15分短縮されるので一部施術できずに終わってしまいます。
ただし電車の遅延などが原因で20分以上遅刻した場合は施術を受けることができます。
遅刻することが分かった段階でかならず、すぐにコールセンターに電話をして遅刻する旨を伝えましょう。
当日キャンセルしても次回予約を取ることはできる
当日キャンセルをしても銀座カラーならペナルティなどなく、次回分の予約を取ることができます。
コールセンターに電話をして予約を取る場合、平日は12時~21時 土日祝は10時~21時の間にかけましょう。
WEBでは24時間365日いつでも簡単に予約ができるので、空いている日が分かった段階ですぐに予約を取ると良いでしょう。
また改めて予約を取り直した日がまた行けなくなっても予約日の変更は何度でも可能ですので、再度取り直してくださいね。
また希望の時間が空いていない場合でも銀座カラーは、店舗の移動が自由かつお金もかからないので、空いている別の店舗で希望の時間を探して予約を取ることもできます。
自分自身のスケジュールをしっかり確認して、できるだけ当日キャンセルをしないように気をつけましょう。
関連ページ:【銀座カラーの予約】予約・予約変更・キャンセルの方法/予約できないって本当?
銀座カラーで生理中に施術を受けるときの注意点
銀座カラーで施術を受けられない条件1・体調がすぐれないとき
銀座カラーでは、風邪などで体調が悪いときは施術が受けられません。
体調不良のときは肌の調子が悪くなりやすく、肌トラブルが発生するので注意が必要です。
無理に施術を受けることで病気が悪化するリスクがあり、さらに風邪や病気をスタッフにうつしてしまう可能性もあるでしょう。
熱があるときはもちろん、喉の傷みや鼻詰まりなどの症状があるなら施術は避けてください。
現在、銀座カラーではコロナ対策として受付での検温を実施しています。
37.5℃以上の熱がある、体の不調があるといったケースでは、施術が断られる可能性が高いです。
わざわざ行ったあとに施術ができず、帰らなければいけないといった可能性も考えられます。
体調が優れないときは早めに予約を変更しましょう。
スムーズに銀座カラーに通うためにも、数日前から体調を整えておくことが大事です。
銀座カラーで施術を受けられない条件2・お薬、漢方を服用している
銀座カラーでは、施術前の薬や漢方の服用を禁止しています。
一部の薬では光線過敏症を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
脱毛の光に肌が過剰に反応して、赤みやかゆみといった症状が発生します。
こういった副作用を引き起こす薬の種類は非常に多いため、施術前の服用は避けましょう。
さらに頭痛薬の中にはホルモンバランスを乱すものがあり、そのまま施術を受けると傷みを感じやすくなります。
鎮痛剤や消炎剤では、副作用によって免疫力が低下するケースもあり、肌トラブルの原因になるので注意が必要です。
頭痛や熱があるときは、頭痛薬や解熱薬などの服薬は控えてキャンセルしましょう。
低用量ピルなど毎日服用している薬がある場合は、まずかかりつけの医師に相談して施術ができるか確認することが重要です。
銀座カラーで施術を受けられない条件3・生理中のVライン(上部・サイド・Iライン)ヒップ・ヒップ奥
経血が脱毛器具やスタッフの手に付着する可能性があるため、生理中のVラインとヒップ、ヒップ奥は施術ができません。
急に受けられなくなったといったトラブルを避けるためにも、ご自身の生理の周期を確認してから予約をとることが重要です。
ただ、生理中でも他の部位は脱毛は可能です。
施術ができなかったVラインとヒップ、ヒップ奥は、別の日に施術することになります。
2回通うのが面倒な場合はキャンセルして、別の日に予約しなおすといいでしょう。
銀座カラーでは電話での予約変更は前日の19時まで、会員サイトなら予約日時の1時間前まで無料で受け付けています。
もし急に生理がきても、会員サイトなら余裕をもってキャンセルできるでしょう。
完全に生理が終わったタイミングで、銀座カラーの予約を取り直してください。
銀座カラーで施術を受けられない条件4・お肌の状態が悪い
銀座カラーの脱毛は、光によって毛根のメラニン色素にダメージを与える仕組みです。
健康な肌では問題ないダメージでも、肌の状態が悪いときにだと悪影響が発生しやすくなります。
傷みや赤み、かゆみの原因になるので注意が必要です。
毛包に菌が入り込むことで、傷みやかゆみが伴う毛嚢炎になるケースもあります。
そのため傷や炎症、アトピー、極度の乾燥がある方の施術はNGです。
それ以外でも肌の状態が悪いと感じる場合は、早めに銀座カラーの予約をキャンセルしましょう。
また、施術前は肌の状態を整えておくことが重要です。
肌を洗うときはこすらないようにして、保湿も徹底的に行います。
脱毛前はムダ毛を処理しておく必要があるため肌が荒れやすく、剃ったあとは念入りにケアしましょう。
自己処理には、電気シェーバーを使うことが推奨されています。
生理中に施術を受けるときは「生理中である」ことを必ず伝えましょう
銀座カラーで生理中に施術を受ける場合は、事前に伝える必要があります。
当日に生理中であると伝えた場合、消化扱いになるケースもあるので注意してください。
Vラインとヒップ、ヒップ奥だけ別の日に振り替えてもらえるように、コールセンターで知らせておくと安心です。
全身脱毛を1回ですませたいなら、早めにキャンセルして生理後にあらためて予約をとりましょう。
トライアルなど、銀座カラーにはVラインとヒップ、ヒップ奥を含まないプランがあります。
しかし、生理中は肌の調子が不安定で、肌トラブルが発生しやすい状態です。
生理中であることを伝えておくことで、適切な施術をしてもらえるでしょう。
ただし、生理で肌が過剰に敏感になっている場合は、Vラインとヒップ、ヒップ奥以外の施術も、無理せず避けることをおすすめします。
生理の終わりかけでも必ず申告をしましょう
銀座カラーでは、生理が終わりかけでも経血がでている間の施術はNGです。
脱毛器やスタッフに経血が付着すると迷惑になり、衛生面でのリスクがあります。
少量だからといって、タンポンで隠すといった行為も避けましょう。
生理中であることを申告して、Vラインとヒップ、ヒップ奥だけ別の日に振り替えてもらうか、別の日に予約を取り直してください。
生理の後に銀座カラーの予約をとる場合は、確実に終わったタイミングにしましょう。
終わるか終わらないかのギリギリだと、まだ経血が出る可能性があります。
生理が近いときに予約をとるなら、終わった1週間後からがおすすめです。
生理後はホルモンバランスが乱れやすいため、すこし待ったほうが肌への影響を抑えられます。
銀座カラーの生理中の施術や注意点まとめ
銀座カラーでは、体調が優れないときやお薬・漢方を服用しているとき、肌の調子が悪いときは施術できません。
熱や肌トラブルがあるときはキャンセルして、薬の服用は避けることが重要です。
銀座カラーでは会員サイトで1時間前までキャンセルや予約変更を受け付けているので、急な体調不良でもすぐに対処できるでしょう。
また、生理中の場合は、Vラインやヒップ、ヒップ奥の施術のみがNGです。
そのまま施術をすると、経血の付着といったトラブルが発生してしまいます。
NGな部位の施術は、別の日に振り替えてもらえるので、あらかじめ伝えておきましょう。
2回に分けて施術するのが嫌な場合は、あらためて予約を取り直すことをおすすめします。
トラブルを避けるためにも、紹介した注意点と生理中の対応などを確認しておくといいでしょう。
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