ストラッシュやめたい!途中解約の方法について
ストラッシュ解約手順1・契約店舗またはコールセンターに解約の電話をする
最初にストラッシュに解約の連絡を入れて、手続きを進めていくことになります。
様々な脱毛サロンでは、連絡を入れてから書面を送付してもらうこともありますが、ストラッシュでは基本的に店舗に対して電話連絡を入れる必要があります。
どうしてもストラッシュの店舗が分からない時にはコールセンターも設けているので、そこへ連絡を入れてから手続きを進めていくことになります。
また、ストラッシュの店舗に解約することを電話によって連絡を入れても、その場で解約もしくは退会することができないので注意しなければなりません。
必ず契約した店舗で手続きを行って、返金などを締結させていくことになります。
時間もどうしてもかかってしまうので、予約をちゃんと入れてストラッシュに向かいましょう。
契約店舗に電話し手続きの日時の予約を入れる
ストラッシュでは、必ず解約する時には契約した店舗へ向かって、手続きを進めていくことになります。
様々な書類をチェックしながら記名などを行い、パックプランを契約している時には返金手続きを行うこともあります。
その際には、解約期限などのチェックも必要となるので、ストラッシュの店舗では時間がかかってしまうこともあります。
そこで解約する際には、ストラッシュの契約した店舗へ連絡をして、手続きを行う日時について予約を入れることになります。
ストラッシュに解約したいことを伝えた後で来店する日時などを、相談しながら決めていくことになります。
これは決して怠らずに対応していき、自分のスケジュールに組み込んでいきましょう。
ストラッシュ解約手順2・契約店舗で解約手続き
契約したストラッシュの店舗へ解約することを連絡して、その日に直接出向いて手続きを進めていくことになります。
様々な書類が登場するので、内容を確認して名前などを記入していくようにしましょう。
その際にストラッシュでは様々なスタッフが対応していることがありますが、解約する理由などを伝えても基本的に引き止めることはありません。
安心して解約手続きを進めていくことができますが、その際には押印する印鑑や返金時に必要な口座番号がわかる通帳もしくはキャッシュカードなどを準備しておきましょう。
そして残額から解約期限内であれば、解約時の手数料を引いた金額が口座に返金されるようになります。
手続きをしっかりと行って、後日ストラッシュから返金してもらいましょう。
引っ越す場合は解約手続き後の方が良い
ストラッシュでは手続きなどを行わずに、気軽に施術を受ける店舗を変えることができます。
引っ越しを行う際にはストラッシュの契約を解除することもありますが、もしも近くに店舗があれば相談しておくといいでしょう。
全国各地にストラッシュは多数の店舗があるので、引っ越し先で店舗が見つかれば乗り換えることも可能です。
ただ引っ越しをきっかけにストラッシュの解約手続きを行う際には、必ず手続きを先に行うようにしましょう。
店舗へ直接出向いて対応しなければならず、どうしてもストラッシュの店舗に引っ越した後では行けないこともあります。
直接ストラッシュの店舗へ行って解約手続きを行う必要がある点は、必ず事前に理解しておきましょう。
強引な引き止めはありません
施術がどうしても効果がなかったり、別の脱毛サロンに切り替えていこうと考えた時にストラッシュの契約を解除していきたいと思うことでしょう。
その時にストラッシュで長く対応してくれたスタッフなどから、解約について相談した時に、強引な引き止めがあるのではと不安になってしまう人も多いです。
しかしストラッシュでは解約を行う際には強引な引き止めはありませんので、安心して申し込むようにしましょう。
強引な引き止めは時には犯罪になってしまうこともあるので、ストラッシュではあくまでも利用客の自由としています。
解約手続きで必要な書類などを集めていきながら、円満にストラッシュの契約を解除することができます。
そして返金時にも細かく計算してくれるので、ストラッシュは安心できる脱毛サロンといえるでしょう。
解約理由は正直に話してOK
ストラッシュで施術を受けながらも、どうしても効果が出なかったというケースは少なくありません。
また費用などが高すぎて、どうしても施術を受けながらもコストに対応できないといった状況も出てくることでしょう。
その中でストラッシュの契約を解除していきたいと考えた時に、スタッフに事情を伝える際に正直に話すべきか悩んでしまう人も多いです。
しかし正直にストラッシュのスタッフに対して、解約する際には事情を伝えていくようにしましょう。
これがストラッシュでも改善点としてピックアップしていくことになり、今後のサービス改善につなげていくことにもなります。
しっかりと解約理由は正直にストラッシュのスタッフに伝えて、手続きを円滑に進めていきましょう。
ストラッシュの解約に必要なもの1・印鑑
ストラッシュの契約について、解約を進めていく時には必要な書類などがあります。
連絡を入れて日時を決めた後で、ストラッシュの契約した店舗に向かうことになりますが書類の記入時に印鑑が必要になります。
必要な書類と併せて、印鑑はちゃんとストラッシュの手続き時に忘れないようにしましょう。
印鑑はシャチハタ以外で対応しなければならず、どうしても持ち合わせていない時には購入しておきましょう。
様々な書類に印鑑を押すことになりますが、朱肉はストラッシュで用意されることが多いです。
ストラッシュの解約に必要なもの2・口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)
解約を行う際には返金対応してもらわなければならないこともあり、必ず手続きを行う際にはストラッシュ側に伝える必要があります。
基本的にストラッシュではクレジットカードによって支払っている一括払い、もしくは分割払いも解約時の返金対象となっています。
キャッシュカードや通帳など、口座番号が把握できるものをストラッシュへ持っていきましょう。
そして手続きを行いながら、後日ストラッシュに返金してもらうことができます。
ストラッシュの解約手数料・返金可能期限について
ストラッシュは契約期間中の中途解約はいつでも可能
解約についてですが、ストラッシュでは、契約期間中であれば、中途解約自体はいつでも可能です。
ただし、注意してほしいのは、解約と返金は別問題であるということです。
つまり、ストラッシュでは、無制限プランの場合、5回という施術を完了した場合は、無制限プランの施術を受諾したとみなしますので、4回か5回目までであれば返金に応じますが、5回を超えた6回については返金には応じません。
これを無制限に返金が可能であると定めますとストラッシュ側自体が利益を上げることが事実上不可能となりますので、無制限プランの継続を望むという意思表示を利用者の方が示す回数を取り決めているわけです。
ですが、中途解約においては、無制限で、効果が出ていないと思われれば、お金は返ってきませんがいつでも中途解約を受け付けているのです。
ストラッシュの返金保証1・無制限プランの返金は5回目までが対象
解約においての返金は、ストラッシュは解約においては、5万5千円の契約をした場合に解約時に返金という保証が受けられます。
逆を返すと、5万5千円に満たないコースについては、残念ながらストラッシュでは解約においては返金という制度が働きません。
そのうえで、ストラッシュの解約は原則において契約したお店でしか解約ができません。
つまり、別のお店では解約の処理を行うことができないので、必ず利用しているお店に連絡を入れて解約を申し出るという形でしか解約をすることはできません。
引越しなどで解約する場合は、早めに手続きを済ませましょう。
なお、契約しているお店に電話してから来店という形になり解約を行いますので原則、電話連絡をした後に解約の流れとなります。
無制限プランは6回目以降の返金はなし
無制限プランについての解約ですが、ストラッシュでは、無制限プランの解約が6回を超えた場合、規約により、解約において返金が不可能となっています。
逆を返しますと、2回や4回に5回という回数であれば、解約をした際に返金という措置がなされます。
なお、解約につきましては、現金を口座に返金という形になりますので、現金をお返しする口座が解約時において必要となりますので注意してください。
また、解約につきましては、別途解約手数料というものが付与されますので、解約においては、返金がある場合、返金金額から解約に必要な事務手数料を差し引きしたものを口座へお渡しという形となります。
ですので、解約においては、ストラッシュでは、事務手数料がかかるということを踏まえたうえでの解約と返金の措置となりますので注意してください。
ストラッシュの返金保証2・回数パックプランの返金は残りの回数分が対象
ストラッシュの解約における返金保証ですが、回数パックというものについては、一回あたりの施術料金というものがあり、一回当たりの施術料金を何回支払うかが返金額となります。
つまり、回数パックの場合は、回数をこなさずに解約を申し出た場合、残っている回数×施術料金という形で返金する金額が決まるということです。
ただし、ストラッシュは、解約においては事務手数料というものが付与され、返金額10パーセントが事務手数料という形で差し引きされます。
また、回数パックプランは、実は解約においては期限というものもあり、6回パックは10ヵ月になり、12回パックは1年と18回パックは2年が解約が可能な期日であり、返金の受付も同様です。
ストラッシュの月額制プランは解約期限なし
ストラッシュは月額制プランの場合は、解約における解約可能制限期間というものがありません。
つまり、月額制度の場合は、いついつまでに解約を申し出なければ、解約が有効とならず、かつ返金処理もしないということになりません。
これは、契約方法が月額制度の場合、月額に支払うことで効力を持つ方式なので、料金の徴収方法が異なるがゆえ、いつでも解約してもストラッシュ側は困らないというスタンスであるからです。
逆を返しますと、長期契約型の契約は、一年という期日が設けてあり、一年という期日が過ぎた場合、利用しなかったとしても解約及び、料金の返金というものが有効にならないということです。
なので、いつでも気軽に解約できる点においては月額支払いのプランが一番ということになります。
ストラッシュの解約手数料は返金額の10%(最大2万円)
ストラッシュの解約手数料についてですが、ストラッシュの解約の事務手数料は、返金額の10パーセントまでであり、最大で2万円までになります。
これは、消費者を保護する法律で決まっていることであるため、ストラッシュ側はこの法律に従い、事務手数料の徴収を行います。
なお、事務手数料を徴収しないというエステ事業者も存在しますが、別にエステ事業者は、解約において事務手数料を徴収してはいけないという決まりはありません。
なので、ストラッシュ側が解約において事務手数料を徴収することにおいて問題ではないかという点はありませんし、他店においても実は事務手数料を徴収することは違法ではありません。
そのうえでおそらく、他店が事務手数料を徴収しないのは、イメージというものを重視するがゆえ事務手数料を徴収しないものだと思われます。
ストラッシュの返金額は解約後2週間ほどで指定の口座に振り込まれる
ストラッシュの解約における返金の口座振り込みのお金についてですが、解約後に2週間程度で口座に振り込まれるというのがストラッシュの返金の期限になります。
なので、2週間程度を過ぎても返金がされない場合、契約したお店に電話をして解約の件における返金の対応を問い合わせるのが良いでしょう。
なお、解約において問い合わせをする際、契約書を記載して解約を成立させていますので、解約承諾書があれば、それを持ち出して解約の件がどうなっているかを説明すれば、解約については、スムーズに解約の申請と解約における残った施術に関する返額がなされると思われます。
逆に、解約を望んだ際に契約書を紛失したという場合は少し厄介で、解約を申し込んだという証拠と解約により生じる返金額の記載書がないと解約の手続きの進行の確認は難しくなるかもしれません。
ストラッシュの解約の注意点
ストラッシュの保証期間と解約期限は異なる
脱毛サロンとして人気の高いストラッシュで契約を進めていく時に注意したいのが、保証期間と解約期限についてです。
それぞれ意味合いが近いと感じる人もいますが、実際にストラッシュでは全く違う意味なので注意しなければなりません。
各プランにおけるストラッシュが定義している保証期間については、回数パックプランだけ設定されています。
この保証期間内ならば、ストラッシュの契約を打ち切りたい時に返金してもらうことが可能となっています。
例えば6回コースならば契約後に10ヶ月以内であれば、途中解約で残った回数分を返してもらうことができます。
契約時の金額よりも少なくなることは覚悟するとともに、解約期限を過ぎていると返金ができなくなります。
注意しながら、ストラッシュでの解約を行いましょう。
解約期限内なら残りの回数の応じた返金あり
もしもストラッシュで回数プランで申し込んでいた時に、解約したい時には期限内であれば、残りの回数に応じて返金額を計算してもらうことができます。
そして多少、少なくなってしまいますが、着実に返金してもらうことができます。
各パックプランによって契約額は変化があり、返金の期限があるという点は理解しておかなければなりません。
例えばパック回数が6回の場合には、契約期限が10ヵ月となっています。
他にも12回プランならば1年で、18回プランだと2年以内となり、それぞれ期限が設けられています。
なお、無制限プランで申し込んだ時には6回施術を行うまでは返金してもらうことができますが、7回目以降は一切返金されることはありません。
1回も施術を仮に受けていなくても、期限を過ぎると返金できないこともあるので注意しなければなりません。
解約期限を過ぎると返金が一切なくなるので注意
ストラッシュの解約をしたい時には、必ず解約期限をチェックしておきましょう。
保証期間だけをみていたり、情報を把握していないと解約期限を自然と過ぎていることもあります。
そうなるとストラッシュでは解約をする時に施術回数が残っていても、返金を全く受けられなくなってしまうので注意しなければなりません。
特にパックプランを利用している時には、回数によって期間がだいぶ変わってしまいます。
6回パックプランや12回パックプランは、少なくても10ヶ月目が解約期限に関して考えなければならないポイントとなります。
これを過ぎてしまうと6回パックプランでは返金ができないこともあるので、ストラッシュで施術を受ける際には注意しなければなりません。
6回パックプランは契約から10ヵ月以内に解約の申告が必要
ストラッシュが提供している6回パックプランについては、顔とVIOを含んだ全身脱毛だと10万円弱となります。
エレクトロポレーションが入ると12万円強となりますが、このストラッシュで提供されている6回パックプランの場合は、解約の申告については契約してから10ヵ月以内となります。
ある程度ムダ毛を感じる時に6回パックプランを利用する人が多いですが、概ね施術を何度か受けているとムダ毛を除去できていると実感することもできます。
その時にストラッシュの全身脱毛に関する契約を解除したいと考える人もいますが、契約してからどのくらい期間が過ぎているかをチェックしておきましょう。
もしも10ヶ月を過ぎてしまうと返金対応ができないことがあるので、しっかりとストラッシュに相談しておきましょう。
12回パックプランは契約から1年以内に解約の申告が必要
ストラッシュで提供されている12回パックプランについては、解約申告をしたい時に契約してから1年以内かどうかチェックしなければなりません。
ある程度期間を決めていく中で、ムダ毛を1年程度で処理していきたいと考える人も多いです。
その中で施術を受けて周期も考慮しながら何度もストラッシュへ通っていると、あっという間に1年が経過してしまうこともあります。
しかし12回パックプランだと1年以内に契約について解除する旨を伝えなければ、返金をしてもらえないことがあります。
それは数回残っていたとしても、条件に当てはまらずに一切返ってこないです。
12回パックプランに申し込む時には、ちゃんと1年で対応してもらえるかストラッシュのカウンセリングなどで確認していきましょう。
18回パックプランは契約から2年以内に解約の申告が必要
ストラッシュで提供されている12回パックプランについては、解約申告をしたい時に契約してから2年以内かどうかを確認してから申し込みましょう。
2年以内の解約であれば、ストラッシュから残った回数分について返金されます。
じっくりとムダ毛をストラッシュで処理していきながら、ある程度効果に対して実感できることも多いです。
その中で残った回数が消化しきれない、もしくは消化しなくても問題ないのではと感じてしまう人も少なくありません。
その中で解約を申請したい時には、18回パックプランの時には契約してから2年経過しているかどうかが重要です。
それを過ぎてしまうと返金手続きをしたくても、ストラッシュでは対応していません。
期間に注意しながら、申し込むようにしましょう。
回数無制限プランは途中解約すると損をしてしまう(返金額が他のプランに比べて少ない)
ストラッシュで提供されている回数無制限プランについては、解約時に返金ができるかどうかは事前にチェックが必要です。
場合によっては全く返金を受けられないほど、他の回数制プランと比較しても額が少ないです。
途中解約をしたいとストラッシュに申し出た時に、大きく損をしてしまうこともあるので注意しなければなりません。
例えば、5回まで施術を行っていた場合は、6回目分だけが返金されることがあります。
また、6回以上回数無制限プランによって施術を受けた時には、それ以降は一切返金されることはありませんので注意しなければなりません。
また消化していない状況でも、契約期間によっては返金されないこともあるので、しっかりと事前に確認しておくようにしましょう。
ストラッシュの解約(クーリングオフ)について
クーリングオフの条件1・契約日から8日以内
ストラッシュのクーリングオフについてですが、ストラッシュは、契約日から8日以内であれば、クーリングオフが適応可能で、契約そのものをなかったことにすることが可能です。
ただし、クーリングオフは、契約が成立したうえで、契約内容が実行されていないことが条件です。
これは、通販のクーリングオフと同じで、通販のクーリングオフも商品を開封せず、未開封で未使用である場合、契約内容を破棄してクーリングオフという形で契約自体をなかったことにすることができます。
ストラッシュも同様にクーリングオフは、必ず8日という契約日を過ぎていない、かつ、契約内容が実行されていないことが条件です。
8日以内にストラッシュに書面で通知する必要があります。
クーリングオフの条件2・契約期間が1カ月以上
ストラッシュでは、クーリングオフが可能な条件において、契約が1か月以上の物であるというのが条件となっています。
つまり、ほんのお試し程度であれば、その場で即座に現金を支払い、脱毛エステを体験していただくという手法になるため、効果があるかどうかを即座に体験できますので、クーリングオフは適応できません。
なぜなら、その場で即座に体験でき、かつ報酬の支払いが生じるものをクーリングオフ可能とした場合、習字やちょっとした料理教室も同様に同じ理由で解約と契約破棄が成り立ちますので、ビジネス自体がうまく機能しなくなるのです。
つまり、利用客側にあまりにも有利になるため、クーリングオフ自体がビジネスでエステ事業を行っている側に負担になるがゆえ、ストラッシュでは一か月以上の利用者でないとクーリングオフできないといしているわけです。
クーリングオフの条件3・契約金額が5万円以上
ストラッシュでは、クーリングオフにおいては、5万円以上の契約においてクーリングオフが適応できます。
なぜ、契約金額が5万円でなければ、クーリングオフが機能しないかですが、これはストラッシュがサービスにて脱毛を実感するサービスの最低金額が5万円であるがゆえ、5万円以下のサービスについては、お試しという扱いになるのでクーリングオフができないのです。
これは、逆を返せば、5万円まで支払っていれば、何らかの脱毛効果が保証できるというものの裏返しになるので、ストラッシュ側においては、実は、5万円までお金を支払った人物に対しては、脱毛の効果を保証せねばならないのです。
この部分がかなり重要で、ストラッシュ側がどこまでの金額が最低限のお店側のサービスであるかのラインが5万であるということになります。
ストラッシュの解約(クーリングオフ)は書面での通知が必要
ストラッシュのクーリングオフの解約を申し出る場合、書面での通知が必要です。
ストラッシュは、クーリングオフが適応可能な解約の場合、通常のストラッシュのエステサロンに赴き解約を行うという方法と異なり書面での通知で解約を行います。
解約に必要な情報につきましては、1番上に契約解除通知書とはがきに記して住所に会社名に契約日、契約店舗名に契約金額などを記載してお金が返ってくる口座の情報などもはがきに記載します。
ストラッシュのクーリングオフが適応できる解約の場合、まずは書面で契約を解除するという書面を8日以内に相手事業者に届くように送ります。
これで晴れて、相手事業者が解約を認めた場合、解約が成立した通知書が届きますので、通知書の確認後に解約が成立となります。
契約解除通知書に必要な記載事項
契約解除通知書 契約年月日 令和〇年〇月〇日 契約プラン 全身STスタンダード脱毛コース 契約金額 〇〇〇〇〇〇円 ストラッシュ〇〇店 担当〇〇様 上記日付の契約は解除します。 なお、支払い済みの〇〇〇〇〇円の返金をお願いします。 令和〇年〇月〇日 〒〇〇〇ー〇〇〇〇 〇〇県〇〇市〇〇区〇〇丁目〇番〇号 契約者 〇〇 〇〇 |
ストラッシュのクーリングオフの通知先
会社名 | 株式会社クリア |
本社所在地 | 〒150-6034
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー34F |
代表取締役 | 柴田 結花 |
クーリングオフの注意点1・ローン、クレジット利用の場合は信販会社・クレジット会社にも書面を通知する
ストラッシュでは、クーリングオフによる解約を行う場合注意すべき点があり、ローンを組んでいる場合、ストラッシュ側が提供したクレジット会社にも書面を送って解約という流れになります。
なので、ストラッシュ側が望んだクレジット会社に対して、クレジットを止めて解約を申し出たことを知らせないと月々の料金の支払いは止まらないので注意です。
これは、ストラッシュ側が提示したクレジットカード会社はいまだ契約が継続していると判断するためです。
この問題を回避するには、自分からクレジットカード会社に契約を止めて、支払いを止める意思表示をしないといけません。
よって、ストラッシュで解約を申し出て受理がされた場合、クーリングオフが適応された解約においては、クレジットカードを利用している場合、クレジットカード会社にも同時に、はがきによる書面での解約を申し出る必要があります。
クーリングオフの注意点2・簡易書留または特定記録郵便で送付
クーリングオフを行う場合、簡易書留又は、特定記録郵便で文章を送付しなければなりません。
これは、郵便物が間違いなくこの時刻に相手に出したということを示しますので、クーリングオフというものの場合は、いつごろに書面を相手方に送付したかという証拠が必要になるがゆえ、特定記録郵便とか簡易書類というもので相手事業者に書面が届かなければならないのです。
逆を返せば、特定記録郵便などではない場合、サロン事業者側は、文書がいつ送付されたものなのか不明で、クーリングオフの適応可能な日時を超えていると言い出すことでクーリングオフを無効化することが可能になってしまいます。
このため、クーリングオフの場合は、絶対に特定記憶郵便などで、正確に郵便物の日時が分かる物で書類を郵送する必要があるのです。
クーリングオフの注意点3・送付した書面はコピーして保管する
クーリングオフを行う場合、重要なポイントは書類群のコピーの保管です。
これは、クーリングオフを望んだ時刻などが分かるようにコピーを制作しておくと、なお良く、書面を残しておくことでクーリングオフに絶対的に有効になる証拠を残すことができるわけです。
逆に、証拠がない状況下でクーリングオフを求めた場合に起こりえるのが、クーリングオフの適応可能な日時を改ざんなどをして、適応できないという状況下にしたり、必要な書類がないと言い出すことで、クーリングオフをしてくれない場合も考えられます。
万が一、相手方がはがきというものが到達していないと言い出せばおそらくクーリングオフの証拠品が不十分であるということになるので、絶対にクーリングオフに必要なはがきはコピーを残しておくことが重要になります。
クーリングオフの注意点4・クーリングオフは来店不要
ストラッシュのクーリングオフですが、無事にクーリングオフが受理された場合、お店への来店は必要ありません。
契約解除の通知を書面で行い、成立すれば返金を待つだけでよいのです。
クーリングオフが成立している場合、すでに契約が無くなったわけですから、事業者側としても、お店に再度契約を解除した方が来訪されてもどうしてよいかわからないという問題になりますので、来店は不要です。
逆に来訪が必要であるという件については、クーリングオフが成立しているのにもかかわらずなぜか、料金の返却がされていないという件についてはストラッシュの店舗側において説明を求める必要性があります。
また、ストラッシュにてクーリングオフが成立しているにもかかわらず、料金の支払いが継続しているということはまずないでしょう。
クーリングオフの注意点5・支払い額の全額が返金される(手数料なし)
ストラッシュでは、クーリングオフが成立した場合、支払い金額の全額が返金されます。
そのうえで、ストラッシュは、事務手数料というものが発生しません。
つまり、クーリングオフは、途中解約と違うということです。
クーリングオフは、契約自体がなかったことになりますので、事務自体の発生がなく、手数料がかかるという概念自体がないのです。
サービスの提供を受けてもいないのに、手数料がかかってしまうのではおかしい話ですよね。
これは、ストラッシュに限らず、クーリングオフ全般に言えることです。
手数料のほか、違約金やペナルティが発生することもありませんので、ご安心ください。
クーリングオフ制度によって、消費者は不利益がないように守られているのです。
ストラッシュの解約に関するよくある質問
以前にストラッシュを解約しても再契約はできますか?
ストラッシュで施術を一時期受けておきながら、どうしても効果がなかったり時間がないなどの理由で解約した時には再契約することができます。
ストラッシュでの施術は他の脱毛サロンと異なる、独自の技術があるので人によってはムダ毛処理を期待できることでしょう。
その中で再度通いたい時にはストラッシュに再契約することができますが、クーリングオフも同様です。
条件などもストラッシュでは一切設けていないので、いつも同じように契約を進めていくことができます。
ただしキャンペーンについてはストラッシュでは初回の契約時に活用することができますが、再契約時には適用されないことが多いです。
出費を抑えられると思われがちですが、キャンペーンの恩恵はないと思っていて問題ありません。
再契約の場合は新規キャンペーンの利用はできますか?
再契約を行うのであれば、ストラッシュが展開しているキャンペーンも改めて受けられると思ってしまう人も少なくありません。
少しでも得した状態で施術を再開することができれば、非常にありがたいと感じることでしょう。
しかしストラッシュでは再契約をしていく時には、新たにキャンペーンでの恩恵を受けることはできません。
ストラッシュでは乗り換え割やペア割、学割などを提供していることもあります。
しかしストラッシュへ再契約をした場合には、キャンペーンによって割引対象外となるので注意しなければなりません。
あらかじめキャンペーンについてストラッシュ側で、再契約は対象外と紹介していることがあります。
再契約を行う時には注意しながら、間違えないように費用などを計算しておきましょう。
関連ページ:【ストラッシュのキャンペーン】乗り換え割・学割・ペア割・紹介割など割引まとめ
ストラッシュ解約後にもローン(支払い)が残ることはありますか?
契約解除してからストラッシュに支払っているローンについては、実際に手続きを行ってから残ってしまうのか不安になってしまう人も多いです。
その中でストラッシュでは解約をする際にローンによる支払いについても、残らずに返金してもらうことができます。
しっかりと解約時の対象となっているので、安心して支払いを全て終えて契約を終了することができます。
解約後もストラッシュに対して支払いが残ってしまうと、なかなか厳しいと感じてしまうことでしょう。
しかし、ストラッシュで支払った金額について確認した時に、総額以上に施術に関して総額が高くなってしまうと支払いが必要です。
不足した分の料金が発生するので、ストラッシュに直接確認して支払っていきましょう。
解約理由はどのように答えれば引き止めされませんか?
正直に理由を答えて問題ありません。
ストラッシュで解約を行う際に必要な手続きはいくつかあり、その際にはスタッフといろいろと会話をすることもあります。
その中でなぜストラッシュの施術について解約をするか、スタッフから聞かれることもあります。
ストラッシュでの契約を解除する時には、最初に契約した店舗に対して電話によって連絡を入れますが、その時に解約に関して伝えていきます。
そして手続きを行うための時間を作るため、予約を取ることになりますが理由を聞かれることもあります。
その時には特に忖度することなく、はっきりと回答しても引き止められることはありません。
店舗に出向いてから、ストラッシュでの契約を解約する際にもスムーズに進められます。
解約のために来店するのは気まずいのですが、来店は必須ですか?
どうしてもストラッシュの施術に関する契約を解除したい時には、店舗へ出向く必要があります。
書類などを郵送して対応するという事例は一切ないので、必ずストラッシュの店舗へ来店して手続きを進めなければなりません。
契約関連書類だけでなく、返金の手続きを必要とすることもあります。
もしも連絡が取れない状況になっていても、ストラッシュではコールセンターを設けています。
連絡できる時間帯は11時から20時となるので、その時間内で連絡を入れるようにしましょう。
解約時には書類にクレジットカードの情報などを記載することもあるので、ある程度個人情報を伝えることになります。
郵送などで漏洩しないためにも、ストラッシュの店舗で手続きをするように対応しています。
クーリングオフ期間を過ぎてからでは対象になることはありませんか?
クーリングオフについてストラッシュでは、契約した日から8日以内に手続きを行うことになります。
契約日数をチェックして問題なければクーリングオフ制度を活用することで、ストラッシュでの契約を無効にすることができます。
計算方法はその月の10日にストラッシュで脱毛に関する契約を行ってから、17日までに書面通知を行ってクーリングオフの手続きを行えば全額返ってくるようになります。
8日以内という点では計算日を間違えずに、しっかりと契約をした日から計算しましょう。
ただしストラッシュでの契約について、契約日だけでなく期間や金額も影響します。
それぞれの条件を全てクリアすることによって、クーリングオフが適用されます。
間違えずに条件をチェックして、申込みを進めていきましょう。
ストラッシュの解約方法や返金についてまとめ
ここまで、ストラッシュの解約方法や返金について紹介してきました。
途中解約に関して、注意するべき点は、
「来店の必要がある」
「サロンに解約の連絡を入れ、解約の予約を取る」
「解約可能期間があり、過ぎてしまうと回数が残っていても返金がない」
「無制限プランは6回目以降の返金はなし」
「再契約の際に、キャンペーンの適応がない」
ということです。
クーリングオフに制度による解約で注意すべき点は、
「来店の必要がない」
「契約日から8日以内に書面で通知する」
「ローン契約の場合、ローン会社にも同時に通知する」
「書面の控え(コピー)を必ず取っておく」
「簡易書留又は、特定記録郵便で送付」
ということです。
以上のように、途中解約とクーリングオフ制度は全く違うものです。
理由はどうであれ、どちらも強い引き止めはありません。
違いをよく理解して「途中解約」と「クーリングオフ」、自分に合った制度を利用するようにしましょう。
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